恩楽寺の納骨堂

亡き人を、案ずる私が

 亡き人から案じられている。

 

 真実信心うる人は

 すなわち定聚のかずに入る

 不退の位に入りぬれば

 かならず滅度をさとらしむ (大経讃)

と候うは、この度この身の終わり候わん時、真実信心の行者の心、報土にいたり候いなば、寿命無量を体として、光明無量の徳用はなれたまわざれば、如来の心光に一味なり、このゆえ「大信心は仏性なり、仏性はすなわち如来なり」(涅槃経)と仰せられて候うやらん。      

親鸞聖人

頂骨のみ

故人1人につき

冥加金 20万円

※50回忌法要後、

 恩楽寺の永代合祀墓に合葬します

頂骨・胴骨共に

故人1人につき

冥加金 20万円

※頂骨は納骨壇に収め、

 胴骨は永代合祀墓に合葬します

胴骨のみ

故人1人につき

冥加金 20万円

※頂骨壷を作り納骨壇に収めます。

 余剰分のお骨は永代合祀墓に合葬

 します


収骨条件

・浄土真宗以外の法名(戒名)の場合は、法名を付け替えさせていただきます

・恩楽寺の門徒会(護持会)に所属していただきます

・火葬証明書又は埋葬許可証等、火葬場にて発行される書類をお持ちください

 

恩楽寺の檀家会会員・門徒会会員の方には以下の優遇があります

・納骨証をご利用いただけます

・納骨証は門徒会年会費(一口5000円)を通算40口収めた方に発行します

 

※ 永代合祀墓は近年建立予定です


南御堂 難波別院(本町)に納骨する場合

難波別院(南御堂)に納骨される場合は、お手次寺に所属されていることが原則になりますので、ご希望の方は当寺までご連絡ください。



本山 東本願寺(京都烏丸七条)に納骨する場合

本山東本願寺の、親鸞聖人の御身影の御安置されている須弥壇に、収骨をご希望される場合は、手次寺の手続きが必要ですので、当寺までご連絡ください

↑親鸞聖人の御身影(お木造)がご安置されている須弥壇に、ご遺骨を納骨できます。