法律でペット供養は宗教行事ではなく収益事業とされていますので、料金はいただいておりません。
「心配ないよ 大丈夫 怖くないよ ありがとう」
当寺門徒の看取りのことば
「この人のことが好きだった この気持ちが執着や煩悩だというのなら 僕は煩悩のままでいい」
当寺門徒の別れのことば
「損か得かで生きてきた もうこれしか生き方がわからないよ」
当寺門徒の法話の感想
「こんな身体になっても まだ仏さまにお任せしきれません どうしたらいいですか?」
当寺癌末期門徒の最後の問い
「父の残り時間が少ない できるだけ一緒にいてやろうと思う 反抗期やってる場合じゃない」
当寺癌末期門徒の子どものことば
「コロナのせいで 看取りが十分にできなかったの ああ仏さま あの人のそばに」
当寺門徒の枕勤めの時のことば
「人は常に病的に無自覚に損得勘定し続ける業を背負っている」 恩楽寺
「自分の悪いところは 見えにくく忘れやすい」 恩楽寺
「心を亡くすとかいて 忘と忙 人は本当にしたいことを忘れて 立場と都合で忙しい」 恩楽寺
以下煩悩シリーズ抜粋
「自慢 御馳走を 奢らずに 驕っていないかな?」 恩楽寺
「過慢 マシな方 やればデキる方って思ってる?」 恩楽寺
「慢過慢 しったかぶりを 知らされた 恥ずかしさ」 恩楽寺
「我慢 ガマンしなさいと 子どもに言う 私の我慢」 恩楽寺
「増上慢 教えを慢が邪魔して受け取れぬ なんと迷惑な名利心」 恩楽寺
「卑下慢 スゴイ人 のちょっと下くらい とウソついて」 恩楽寺
「邪慢 「自分は正しい 悪いのはアイツ」 はいそれ私です」 恩楽寺
「顛倒 煩悩があるんだから 仏法は聞き難くてあたりまえ」 恩楽寺
「悪口 まことの姿を知らぬから言える陰口悪口」 恩楽寺
「綺語 飾らない 素直な言葉 聞き易し」 恩楽寺
「有身見 自我に執われ狭く生き 無我に遇って広がって」 恩楽寺
「辺見 一辺に執われた見方はもったいない」 恩楽寺
「邪見 教えを受け取らない儀式は意味がない」 恩楽寺
「見取見 あなたがいらないと思ってる お墓やお内仏を拝む人がいます 本当にいらないものなのかな」 恩楽寺
「戒禁取見 偏りすぎると 話が聞けない 人になる」 恩楽寺
「貪欲 客のニーズを聞く 是れ即ち 煩悩を聞く」 恩楽
滋賀県。
住職さんは、難波別院南御堂の法務部長。お寺では重要文化財の弥勒菩薩像を護持されています。
滋賀県長浜市にある真宗大谷派の「慶運山 長源寺」という、どなたでもお参りいただけるお寺のウェブサイトです。お立ち寄りください。
真宗大谷派 聖典電子化研究会